98件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

二宮町議会 2022-09-07 令和4年第3回(9月)定例会(第7日目) 本文

三浦市コンセッション方式を進めようとしているようだが、どのように見ているか。」  執行者「現在の会計で見えない減価償却コストなどの総費用を提示することによって、事業全体の資産を把握し、取り組むことが目的である。耐用年数は50年で算定するが、状況により異なることもある。管路調査は約10年かけ、状況により悪いところがあれば手を加える。

藤沢市議会 2022-03-17 令和 4年 2月 予算等特別委員会-03月17日-10号

いわゆる所有権公共が持ったままで、運営権のみを民間に委託するという、いわゆるコンセッション方式導入に関してですが、全国的には、下水道運営に関して、先進的にコンセッション方式を取り入れようとしている自治体が増えていると。また、国からの支援もある中での話なんですけれども、先進的なのは浜松市です。

藤沢市議会 2021-11-25 令和 3年11月 藤沢都心部再生・公共施設再整備特別委員会-11月25日-01号

この改定の中で、コンセッション方式や稼ぐ公共施設としての方針を示していまして、例えば規制緩和などによる公共施設活用した新たな市場をつくろうとしているという解釈を取っております。また、自治体財政状況を考えますと、扶助費などの増加によって、継続的な公共施設への投資というのは今後難しくなるでしょうと。

秦野市議会 2021-03-19 令和3年第1回定例会(第6号・一般質問) 本文 開催日: 2021-03-19

国は、この課題に対応するように、水道法を改正し、各自治体事業体が判断して、コンセッション方式と呼ばれる運営権を譲渡することが可能となりました。この法改正は、マスコミ等が一時報道していた水道事業民営化では決してございません。また、人員不足、特に技術者不足という全国共通課題に対応するために、国が推奨している公民連携手法の1つである、管路DB方式導入全国で進みつつございます。  

横須賀市議会 2021-02-26 02月26日-04号

人口減少水道施設ストックマネジメント、SDGs、災害時の対応、職員の技術継承課題山積の中で、他都市では水道事業民営化の声もありますが、以前から私たちは主張しているとおりで、コンセッション方式など民営化へのかじ切りはやめるべきだと考えます。上下水道局長に御所見を伺います。 さて、公の仕事の役割という項目での6点目は、長期契約を含めたプロジェクトという観点で伺います。 

三浦市議会 2020-12-09 令和 2年第4回定例会(第3号12月 9日)

続きまして、コンセッション方式導入についてです。昨日もこの件につきましては質問がありましたが、重なる部分もありますが改めて質問させていただきます。公共下水道について少しでも効率的に運営するためにコンセッション方式導入検討しているということですが、現在までの検討における導入の効果というものは、どのようなものがあるのかお聞きいたします。 ○草間道治議長  下水道担当部長

三浦市議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第2号12月 8日)

今回は、下水道コンセッション方式高齢者支援について一問一答方式で行わせていただきますので、よろしくお願いいたします。  初めに、下水道コンセッション方式導入経緯についてですが、平成23年に国土交通省が行った改正PFI法により、施設所有権を移転せず、民間事業者にインフラの事業運営に関する権利を長期間にわたって付与する公共施設等運営権、いわゆるコンセッション方式として指定されました。

藤沢市議会 2020-10-07 令和 2年 9月 定例会-10月07日-09号

アセットマネジメントに加え、公的責任を後退させるコンセッション方式導入することはやめるべきです。  下水道使用料減免廃止は、市民から厳しい批判の声が寄せられています。廃止撤回を求めます。  第7に、大型開発事業不要不急道路建設を見直し、税金の使い方を市民の暮らし、福祉優先に切り替えることについてです。  

平塚市議会 2020-09-30 令和元年度 決算特別委員会 本文 2020-09-30

最後に1点だけ、近年、国土交通省は、少子高齢化人口減少に向けて、下水道事業広域化コンセッション方式、包括的民間委託等民間活力活用など、また、人、物、金、情報を一体管理するアセットマネジメントを提唱し、本市も経営戦略策定に向けた検討をされていると思いますけれども、令和元年度において広域化民間活力活用アセットマネジメントについてどのような検討がされたのか伺います。

三浦市議会 2020-09-29 令和 2年第3回定例会(第4号 9月29日)

公共下水道事業特別会計では、コンセッション方式導入有効性に関する検証について、企業会計に移行したことに伴う決算数値変動等について質疑があり、その中では未接続世帯数が増加したことについて、担当より、元年度中に行われた大型開発に伴い整備人口が増加したもので、2年度に入ってから接続数が増加していることが説明されました。  

大和市議会 2020-09-18 令和 2年  9月 定例会-09月18日-04号

次に、下水道経営計画では、国が交付金の要件に、現在浜松市などでも導入されているコンセッション方式導入検討などが加えられています。この手法は、所有権については自治体が持ちながら、運営権長期にわたって民間企業に売却、委託するものです。浜松市は下水道事業水メジャー大手フランス企業ヴェオリアを中心とした企業グループに、20年間の運営権を設定しています。

三浦市議会 2020-03-27 令和 2年第1回定例会(第6号 3月27日)

公共下水道事業会計では、三崎、初声地区における排水処理の見通しについて及び公共下水道への接続促進について質疑されるとともに、コンセッション方式による事業開始に向けた取り組み状況が確認され、担当より、実施方針案作成等がおくれているため、今後、速やかな進捗に努めていく考えが述べられ、これに対しましては委員より、実施方針案等が作成されないと事業者募集ができず事業が進まないため、早期の実施を求める意見が述

藤沢市議会 2020-03-25 令和 2年 2月 定例会-03月25日-06号

アセットマネジメントに加え、公的責任を後退させるコンセッション方式導入することはやめるべきです。下水道使用料減免廃止は、市民から厳しい批判の声が我が会派にも寄せられています。廃止撤回を求めます。また、下水道使用料資本費への100%導入はやめるべきです。  第3に、憲法を市政に生かし、国、県言いなり市政を切り替え、住民が主人公の市政にすることについてです。  核兵器廃絶課題についてです。

藤沢市議会 2020-03-24 令和 2年 2月 予算等特別委員会-03月24日-09号

藤沢市では、コンセッション方式といった民間委託化の方向も視野に入れて、アセットマネジメント計画が進められているわけです。下水道事業市民の生活に直接関わる分野でありまして、民間事業を丸ごと渡すようなやり方の検討はやめるべきだと私どもは考えております。2020年度事業内容を伺います。